地域住民の安全をより深く守る、ハード面とは?
街灯を増やして街を明るくしたい、道が崩れていて危ないので修理をしてほしいなど、建築物や建設物に関しての安全面を守りたいという場合。
状況に応じて、市や区、国に申し出を行わないといけない安全対策のことを、ハード面といいます。
こちらのハード面の場合は、地域住民だけで勝手に行ってはいけないものも多く、申し出、許可が必要となる場合が多いでしょう。
ですが、地域住民が声を上げないと、いつまでたっても気が付かれずに放置されてしまいますので、地域住民の安全を守るためにも、ハード面の活動も必要になります。
ハード面の活動は、組合である程度お金を負担する必要や、国が一部助成金を出してくれる場合もあります。
ある程度お金をかけないと状況を改善することが出来ないようなものは、安全対策のハード面と呼ばれるでしょう。
ハード面は電灯設置や防犯カメラの設置などがあげられます
ハード面の具体的な例を挙げると、まず多いのが、電灯、街灯の設置です。
地域によっては、夜になるととてつもなく暗くなるという場合もあり、安全面を考えて、電灯や街灯の設置を依頼するべきとしていることは少なくありません。
周囲が明るくなるだけで、犯罪件数が一気に下がるというケースも多いため、非常に効果的な対策といえるでしょう。
また、防犯カメラの設置も、こちらのハード面に挙げられます。
具体的にどこに設置をしたいのか、なぜその近辺に設置をする必要があるのか、どのタイプのカメラを設置するのかなど、細かく考えることが大切です。
申請が通れば、国から補助金を出してもらえる場合もあり、設置工事もお任せすることが可能でしょう。
防犯カメラの設置は、犯罪抑止力に繋がる他、犯罪検挙率アップにもつながるため、非常に重要なアイテムです。
近年数多くの地域で導入をされている、ハード面としても知られています。
国や地域そのものに働きかけて、街から変えていく活動
このようにハード面は、国や地域そのものに働きかけて、様々な設備の設置、設備の除去、修理などを行っていくことが主とされています。
お金がどうしてもかかるタイプですので、あまりお金に余裕がない地域では、ハード面は行っていない所も多いでしょう。
ですが、防犯用ミラーの設置や、木などを切って道路の見通しの確保など、比較的安価に行うことが出来るハードの対策も少なくありません。
場合によっては全額負担してもらえる場合もありますので、ハード面で気になることがある場合は、まずは、活動を行っているコミュニティに参加、発足することをおすすめします。
こうしたハード面での活動も、地域住民の安全を守るためには、必要不可欠といえるでしょう。